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愛知県豊橋市の外壁塗装・屋根塗装・リフォーム
株式会社アートリペイン
● 愛知県豊橋市船町65(豊橋駅から徒歩10分)
● 愛知県知事許可 (般-31) 第79226号
外壁塗装の際にお客様のほとんどは上塗り塗料に拘ります。上塗り塗料は耐久力やコストが大きく変わりますので悩むのは当然です。
しかし下塗りの塗料を間違えると後に施工不良がおきたりメーカー発表の耐久力は望めなくなります。美観も早く損なわれます。
下塗り塗料を適切に選びきちんと塗装していれば耐久力は大幅に延びることとなります。
下地の状態と目的に合った下塗り塗料の選択はもっとも大切です。
塗料の密着性を向上させる+経年劣化が進行した下地に塗料が吸い込まれることを抑える
効果があり色むらも抑えることが出来ます。
「水性」と「油性」があります。
ドロドロっとしたアイスクリーム状の粘りがあります。凹凸のある素材に使用されることが多く小さなひび割れも埋める役割を果たします。
フィラーを厚く塗ることで下地に柄や模様をつけることが出来ます。
サーフェーサーは下塗りではなく「中塗り」にあたり特に劣化している下地材に使用します。凹凸のひどい下地はコーキング補修しますがそのまま上塗りに進むと凹凸が出ます。その場合プライマー・シーラーで塗装した後サーフェーサーを使用すると平滑で美しくなります。
現在は下塗りのいらない「サーフェーサー」で「プライマー」の役割も兼ねた「プラサフ」という「サーフェーサー」も活躍しています。
シーラーと同じ役割を持っている下塗り塗料。
様々な材質に使用でき錆止め効果を持つものもあるため鉄、ステンレス、アルミなどの下塗りとして使えます。
RSマイクロサーフは一般のサィディングボードに使用し関西ペイントのリフォームサミットの加盟店のみ使用できる塗料です。
サイディングの下塗り塗料は通常は密着性があり薄膜で上塗り塗料の密着重視ですがRSマイクロサーフは従来の下塗り塗料より隠ぺい性能が格段に高く、ダブルマイクロ技法できめ細かい肌を実現します。上塗り塗料の仕上がりが格段にあがります。
【エスケー化研・マイルドSDサーフエポプレミアム】
表面に特殊な加工がしてあるサイディングを難付着サイディングと言います。新築時に
「汚れが付きにくい壁ですよ」と説明を受けてると思います。汚れもつかないという事は塗り替えの際に塗料が密着しにくい特性を持っています。下塗り剤は高い浸透性と高い密着力があるものを使用することが必要です。
難付着サィディングかどうかわからない場合無料の現地調査を活用してください。
【日本ペイント・ファインパーフェクトシーラー】
【アステック・エポプレミアムシーラープライマーJY】
モルタルはセメント・砂・水を練り上げて出来ている壁です。ALCはセメントに発砲材を加えた軽量気泡コンクリートの壁です。モルタルやALC自体に防水性がないため塗装で表面に防水性を持たせます。劣化してくると細かなヒビ割れが目立ってきます。ヒビ割れは小さなもの(ヘアークラック)は微弾性フィラーで覆うことが出来ます。大きなヒビ(構造クラック)は中の鉄筋を錆びさせる恐れがあるので必ずVカットなどの補修が必要です。モルタル・ALCは湿気により塗膜の膨れを起こしやすいので透湿性能のある塗料を選びましょう。
使用する下塗り材にはシーラーとフィラーの機能を兼ねそろえているものを選びます。シーラーは接着機能、フィラーは下地調整の役割がありますので経年劣化した凹凸や小さなひび割れを埋めて下地を綺麗に整えます。
適した下塗り塗料を使用しないと剥離したり膨れてきます。
【日本ペイント・パーフェクトフェィラー】
他の外壁材と比べると塗装が必要だと感じるまでの年月は少し長いかと思います。金属サイディングやガルバなどはメンテナンスがいらないのでは?と思っている方も多い様です。しかし色あせ・チョーキング・白錆が気になりだした頃再塗装の必要があります。特にガルバは表面のメッキで防錆をしてますので塗膜が剥がれたり表面に傷がつくと錆が発生しやすくなるので10~15年で塗装しましょう。
洗浄し下地調整・ケレンをしたのち防食性に優れた密着力のあるエポキシ系錆止め、防錆プライマー、密着プライマーを塗っていきます。しっかりと厚膜に仕上げることが大事です。
【日本ペイント-パーフェクトプライマー】
下塗り塗料は透明・白が一般的です。
選んだ上塗りの色に近い色が理想です。白の外壁の場合は白か透明を塗りましょう。
下塗り塗料は用途や成分で違いますので専門的な知識のあるプロに任せてください。
外壁の劣化状況や現在塗ってある塗料によって下塗り材は変わってきます。密着を重視したい場合や錆止めを強くしたい、壁の凹凸やひび割れを覆いたい、透湿性能を上げたいなど状況によって違います。無機塗料やふっ素塗料が塗ってある場合または光触媒のサイディングは特に下塗り塗料は厳選されます。
アートリペインでは現地調査に代表自らが伺い下地の状況に合わせた下塗り材を選ばせて頂きます。
劣化が激しい場合や、吸い込みが強い素材の場合吸い込みが止まるまで下塗りを塗らないと上塗り塗料がムラになる・艶にムラが出る・剥離がおきやすいなど不具合の発生確率が格段に上がります。
現場などに出て留守でも携帯電話に転送されます。
お電話に出れない場合は着信履歴より折り返し掛けさせていただきますのでいつでもお掛けください。
ご連絡お待ちしてます。
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