細かな補修箇所

破風が木なので一番先に傷みました。
破風を塗装で済ませた方は数年で剥げて困っています。そんな声が多いです。

このお客さまと同じ悩みをお持ちの方は少なくありません。塗り替えの場合は特に！傷んだ上からの塗装は避けましょう。

木製の破風板にどんないい塗料を塗っても４～５年もすると剥離(塗料がはげます)します。
木は仕方ないのですが仕方ないじゃすみません。。
当社では多くの皆様にガルバリウム鋼板貼りをお勧めしてます。

費用の事もありますが外壁に塗る塗料のランクを下げてでもこちらは優先してもらいたい程の工事です。

破風板金　　m@3800円～　　

前回の塗装の時少し傷んでいる幕板もそのまま塗装。
塗って１～２年で帯だけボロボロになったそうです。

このような状況は多いのですが、どこに頼むかわからない、値段の見当がつかないなどの声が多い。

傷んだ素材の上に塗装しても無意味です。
これこそ塗って隠す工事で必ず後悔します。
当社では状況に応じて補修・交換をお勧めします。

では、お値段は？
　
交換ｍ4000円
　　　　　　　　　

昔の換気口は樹脂製で年月と共に風化します。
大きなスパンだと中にこうもりが入ることも・・・

このお客さまはこうもりの糞と虫が入ることが
悩みの種でした。

ステンレス製の換気口に交換しました。
虫よけの網付きですので安心です。

サイズにもよりますがステンレス製網付きで
1ケ所4000円～

2階の部分も同じような状況が数か所あり
釘で打つだけでは収まりません。

釘が浮いてる程度の事なら当社で補修いたします。
この状況の場合数人の職人で押してもびくともしません。

補修は各分野の専門職人です。

外壁工事の際、足場があるうちに点検しますので
気が付いたらすぐにご相談下さい。

防水性がきれたサイディングを数年間そのままにしてしまいますと雨水や湿気で傷んでいきます。
塗装で傷みは止めれますが元に戻すことはできません。

もう少し早い状況なら補修も出来たと思います。
今回は交換をお勧めしました。

古くなったサイディングを外し、下地処理をして新しいサイディングを貼ります。
 

ガラスとアルミサッシの間にあるゴム、ビートが劣化したり外れてしまいますと隙間風が入ってガタガタして
ガラスが割れてしまう危険性があります。

目に見えて劣化が著しい場合がべーと交換を
お勧めします。

隙間なく綺麗になりました。

浴室や湿気でカビがひどくなったビートも交換できます。