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愛知県豊橋市の外壁塗装・屋根塗装・リフォーム
株式会社アートリペイン
● 愛知県豊橋市船町65(豊橋駅から徒歩10分)
● 愛知県知事許可 (般-31) 第79226号
住宅にはどんな外装材があるのかご存知ですか?
何種類もありありますが日本家屋の70%はサイディングボードです。
大事なおすまい、女性のお化粧と同じで傷む前に予防はした方がいいのは当たり前です。
しかし費用がわかりにくい外壁リフォームは後回しになりがちです。
外装材のメリット・デメリットと合わせて塗装をしなくてはならない理由とお財布に優しいリフォームが出来るポイントを書いてみました。
日本家屋で使われてる代表的な外装材
家を建てる時70%が「窯業系サイディングボード」が使われています。
材料費が安価で施工も簡単で価格が安いし、種類も多い。デザイン性が高いため圧倒的に多く日本家屋に使用されています。
軽量気泡コンクリートと呼ばれいて中に鉄筋と気泡が入っています。簡単に言うと軽いコンクリートの様なもの。防音、防火、断熱が高く総合的に見ると優れた外装材です。
砂とセメントと水を混ぜて作ります。質感が良くて味わい深い日本家屋にとても似合う外装材。ボードの様な継ぎ目もなく壁の表面が太陽熱によって高温になりません。
ではなぜ外壁塗装が必要?
一色から縦割りツートン
サイディングボードは10年以上たつとチョーキングが起きて防水性がなくなってきますしひび割れ、コーキングの割れが生じます。
塗り替え時期を逃して放置しておくと劣化はどんどん進みます。雨漏れで内部の木部が腐って「急いでリフォームを」という時に張り替えや交換などになってしまうケースがあります。塗装だけで済まなくなり価格がアップすることも。新築当時の塗料の寿命は8年前後と言われているので計画をしっかり立てましょう。
長年雨風に耐えた外壁は色褪せてしまい新築当時の面影はなくなります。紫外線に弱い色を最初に塗ってあると5年もすると色褪せが始まります。
タイル調サイディングなどの場合は目地色や表面の色の劣化が少ないうちならクリア塗装で施工できます。10年前後ならクリア塗装で元のイメージに戻りますが傷んでくると特殊な工法で柄付けする(多彩仕上工法)が近年は出来ますが価格はアップします。通常は単色でのべた塗りになります
タイル調サイディングがベタ塗りの仕上げ
外壁を傷める原因
見かけが悪くなっただけで雨漏りもしてないから外壁塗装しなくてもいいのでは?
と言われる方もいます。外壁リフォームは美観の為だけにするのではありません。
防水性は外壁材には必須ですしコーキングの劣化で外壁材が反ったりし雨漏りの原因にもなります。全塗装に拘らず劣化した個所だけでも補修しましょう。
10年~15年に1度足場を建てて屋根や雨樋なども点検を兼ねることが理想です。
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