まずは最低でも２～３社相見積もりを取るましょう。

大幅な値引きと必要以上に不安をあおって即決を求める業者はＮＧです。
説明を聞いて施工現場を教えてもらい、できれば評判、口コミをみて判断するといいです。
少しでも不安だったり躊躇したらリフォームは焦らなくていいのでゆっくり考えて決断しましょう。
 

どのあたりから、どんな雨の時に雨漏れするかを伝えてその周辺に水をかけて点検します。

場所がある程度特定できましたら、コーキングや板金テープで補修します。

高圧洗浄時の雨漏れ検査はかなりの確率で病巣がわかります。

雨漏れでもない限り、外壁リフォームは後回しになりがちです。優先順位がそれぞれのご家庭にあります。
しかし、外装材は傷みだしたら、急速に傷むのが現実です。その場合、あと数年ほかておくより傷みが激しい箇所や部分塗装やコーキング工事だけでもお願いしましょう。

足場のメッシュシートをしっかり張り、手塗りですので余程の事が無い限りは近隣様へのご迷惑は無いはずです。万が一何かあった時には担当スタッフが対応しますのでご安心ください。

目地や柄がはっきり残ってる状態ならクリア塗装で大丈夫です。塗装の時期を逃し劣化が進んでる場合はスズカファインのＷＢ多彩仕上工法という柄を残す工法ができましたのでお勧めです。

１度目の塗装で一色にべた塗りしてしまったサイディングも多彩仕上でよみがえります。

当社はWB多彩仕上工法の施工認定店。

劣化してないサイディングにはクリヤー塗装がお勧めです。

色あせが少ない様ならクリアーで柄は蘇ります。

ハウスメーカーや工務店さんは下請けの塗装会社に任せるので２０％～３０％は中間マージンがはいりますが価格が高い分、安心感も高いはずです。
アートリペインは大手ハウスメーカの実績が多く細かいところまで、各ハウスメーカーにあった施工をしますので安心しておまかせください。

足場を組んでから一通り点検致します。当社スタッフで直せる範囲はサービス工事となりますが、部品の交換、またはその分野の専門の職人ではないと工事が出来ない時はお見積りさせてもらいご判断下さい。（しっくい補修、幕板交換、樋交換、サイディング部分貼替などは有料となります）

「我が家は３０坪ですがいくらしますか？」
もっとも多い質問です。
把握のためには坪数×２を年頭にお置いていただけばシリコン塗装での価格が想定できます。これは概算ですので３０坪と言っても家の形や下地の状況、コーキングはどうするか、雨戸の枚数、軒の面積などで変わりますので最終的には実測見積もりを依頼しましょう。

塗り替え工事（110㎡）で100万円超える工事はありません。

塗料の種類によって変わりますし立地条件や選んだ色によっても違います。
耐久年数は色の影響がかなり大きいので選ぶ色目はしっかりアドバイスさせてもらってます。

シリコン塗料でメーカー発表１2年～15年前後です。
まずは紫外線に強い色（黄色、ベーシュ、薄い色）を出来るだけ選ぶように心がけましょう。

アートリペインではメーカーの指定ができます。
相見積もりの際は同じ塗料でメーカーも合わせてご覧いただいた方がわかりやすい場合があります。
シリコンと一口に言っても種類も価格は色々です。樹脂の含有量の違い、成分の違いもありますので、
水性、油性、１液・2液など、どんなシリコンかも把握しておきましょう。

防水工事はとても大事です。
家は水分によって傷みますので壁に防水塗装を施してもベランダや屋上防水が傷んでそのままでは意味がありません。
塗装の際１度診断しましょう。

ひどく傷んでいれば見た目又は雨水の侵入で天井が変色します。

一派的な塗料はオールシーズンＯＫです。愛知周辺は真冬に氷点下の日も少ないので工事は出来ます。
夏は炎天下で作業する職人を見るのが辛いと言われるお客様も多いです。
塗装シーズンといわれる春秋は職人にはいいですが外の風が気持ちいい季節の工事期間に窓を閉め切っての数日間はお施主様が大変だと言われます。

どの季節もそれぞれメリット・デメリットはありますのでご計画で選んで下さい。

横貼りサイディングのつなぎ目を「あいじゃくり」と言います。薄い色で塗装をすると細い隙間が黒い影をうって目立ちます。この隙間は通気の確保・湿気の排出など大事な機能があり埋めない方が良い部分です。

どうしても気になる場合はぜひご相談下さい。ご説明の上コーキングで部分的に埋めることも出来ます。

塗装工事の際に藻が多く付着してる壁はバイオ洗浄をします。塗料に防カビ防藻成分が入っているものも多くありますが32種類の菌を阻止するのみです。

弊社で採用しているアステック社製「アステックSW」、プレマテックス社製「パシフィックビーム・モールド」は建築物から検知される約60種類を含む「2000種類」以上のカビや藻・細菌に効果を発揮します。

タスペーサーとはスレート屋根塗装での塗料の目詰まりを防ぐ、縁切り部材です。
スレート屋根の重なっている隙間が塗料で埋まってしまうと水の流れが変わったり屋根の裏側に水が溜まったりします。
従来はカッターで塗膜の表面を切って縁切りをしていましたが今はタスペーサーという部材を挿入することで雨水などの流れる隙間を作るようになりました。

必ず屋根塗装の際にはタスペーサーを設置しましょう。

もちろんできます！

屋根の傾斜があまりないようなら足場はいりません。住宅地で高圧洗浄の際に近隣の家に迷惑がかかりそうなら足場とメッシュは必要です。
 

お客様、友人・知人からのご紹介、リピーター様、ご近所でやってる工事を見てご依頼の方、広告を見て見積もり依頼の方、地元の工務店・ハウスメーカーなどの下請けの仕事をやってます。

ホームページでお声がかかり新たな出会いがあることを望んでいます。
「知らない会社から知り合いの業者」になって長いお付き合いを願います。

外まわりの工事は全く大丈夫です。
塗装の際に夜勤、日勤がある場合、音のうるさい作業は日程を考慮致します。

内装リフォームに関してはご家族の方が１名在中していただくと助かります。