創業20年・2000件の実績・確かな施工で皆様に安心の塗装をお届けします!
愛知県豊橋市の外壁塗装・屋根塗装・リフォーム
株式会社アートリペイン
● 愛知県豊橋市船町65(豊橋駅から徒歩10分)
● 愛知県知事許可 (般-31) 第79226号
※ 業者によって言ってることが違う
※ 同じ塗料で見積もりをとってみたけど価格がバラバラ
※ どこを、何を信じていいのかわからなくなる
塗装業界の裏ばなしを書いてみました。
訪問販売のリフォーム会社や大手ハウスメーカーから話を聞くとオリジナル塗料という言葉をよく耳にします。
「○○と共同開発した・・・」
「当社は塗料を作っている塗料メーカーです」
これを信じてしまう人が思った以上に多いのです。
さすが大手の営業マンですね~ 塗料メーカーは各家庭に営業をしません。
オリジナル塗料って?
日本にある塗料メーカーはインターネットで調べればある程度わかります。
オリジナル塗料やプライベートブランド塗料というのは
大手塗料会社の塗料に自分の会社のラベルを貼ってあるだけなのです。
その塗料が決して悪いわけではありませんが通常より付加価値を付けることで
高額な物になってしまいます。調べても自社のホームページくらいでしか内容が
わかりませんので特殊な塗料だと錯覚してしまいます。
結論から言うと 中身は日本にある塗料メーカーが販売してる同じ塗料です。
最初に出した見積額から大きな値引きをするのはお得感を感じさせて数字のマジックにて即決を取るためです。
確かに定価で提示して多少の値引きをする商売のやり方はどの業界にでもありますが、50万~100万の違いはありえませんね。
見積もりの内訳って?
塗料代 20~30%
人件費 40~70%
会社の利益 10~50%
塗料の仕入れ代は大差はありません。人件費を落とせば雑な工事になります。
見積額の大きな差は、歩合営業マンを何人もかかえてる会社の経費とか宣伝広告費や
それぞれの会社の利益率が左右することが本当のところです。
付帯部ってどこだろう?と初めて聞く方もいると思います。付帯部とは家の壁、以外で塗る箇所です。
雨樋、雨戸、破風鼻隠しなどの事を指します。
せっかく外壁の塗料に価格の高額な物をえらんでも付帯部分がウレタン塗料では5年経ったら雨戸が色褪せてしまい残念な結果になります。
付帯部は何を塗ればいいの?
シリコン以上の塗料を推奨します。
できれば外壁と同じランクがいいですね。付帯部も外壁の一部ですので先に劣化してしまうと
美観的にもよくないです。錆び止めも出来れば施工してもらいましょう。
近年、日本ではシリコン塗料が多く使われています。
シリコン塗料には
水性系・油性、一液・二液と種類があります。
樹脂の含有量も違います。
各メーカーも特色の違ったシリコン塗料がありますが
それぞれ販売価格が大きく違うのが事実です。
何を選べばいいの?
何を選ぶかは施工会社が決まってからです。まずは同じ塗料で同じ条件で比べて下さい。
どこで工事するのか決定後ご自分の家やライフサイクルに合った塗料を選択します。当社では長年の経緯を見て劣化が遅くお客様の外壁や家庭環境にあったタイプをお勧めしています。
小さい子供さんやお年寄りがいて臭いの少ない方がいい方は水性タイプ
少しでも長く艶感をもたせたい方は油性タイプがおすすめです。
ご自分が塗装する塗料で施工し5年以上経過している現場を見に行ってみましょう。
シリコン塗料はメーカー発表耐久年数が8~12年。
車でも家電製品でもメーカーがいう年数は実際よりも長めになってます。ですからシリコンで施工会社が10年の保証をうたうのは本来無理なはずです。
では、なぜ10年保証を?
お客さまからの安心感を かうためだけです。
以前にあったケースですがあるリフォーム会社は保証や10年間の無料定期点検を売りにして数年後、倒産なんて事例もありました。
どんな塗料でも何に対して保証を付けているかを知りましょう。対応が親切で早いか、すぐに来てくれる会社なのか書面の内容以外も保証同様に重視して下さい。
(見積もりのスピードでも感じることと思います)
外壁塗装だけで大事な家を守ることは絶対に出来ません。塗装は保護とコーティングです。紫外線や雨、風から直接的なダメージを軽くする為に定期的に施工します。「雨が漏れるから塗装をする」「コーキングを多めにうつ」これだけでは改善されません。
雨漏れの原因は調べ特定すべき
雨が漏れるあたりに高圧洗浄機で水を直接かけてもらい漏れる場所があるはずですのでまずは原因を特定します。
傷んでる箇所は大工、板金、防水、屋根などの職人がはいり改修します。雨漏れの場所さえ特定できればシーリングで処理も大丈夫。
塗装を10年に1度すれば家は守れる!その考えは違います。
塗装はあくまで保護。車のワックスと同じです。
10年~15年に1度劣化箇所など定期的な補修をし上塗り材だけに予算を掛けるのではなく
下地処理をしっかりしましょう。
近年バイオ洗浄を好まれる方が多くなりました。それは業者さんが売りやすくするために他社との差別化を図り勧めているからです。すべてのお宅にバイオ洗浄がいるわけではありません。植物や小動物に100%無害ではないと言われています。
バイオ洗浄って?
柑橘系の植物の成分を主原料にした洗浄剤を使いカビやコケなどを除去することで高圧洗浄にオプションとして組み入れられます。
コケやカビの菌がしっかり取り切れないで残っていると塗料の成分を栄養にしてまた生える、などと唱っている塗装会社がありますがはたして本当なのか?
綺麗な窓ガラス面でさえ湿気の多い場所や緑の葉緑素が多い地形では洗っても洗ってもガラス面に付着するはずです。バイオ洗浄を全く否定するわけではありません。菌や微生物をすべて除去してから塗装するのはベストですがその後、コケやカビが生えないことはありません。
シーリング打替え1つとっても各会社で考え方が違います。「出来る仕事は取れるだけ取る!」そんな考えの業者は傷んでもない箇所まで勧めます。せっかく足場を組むのだから、しっかりやらないと後で後悔します、、、など善意の恐怖心を仰ぎます。塗装でもまだ艶があるのに施工するのは逆に剥がれなどの原因にもなるんです。
ホントの事を調べるしかない!
今はインターネットで調べることがすぐに出来ますので少しだけ調べてみましょう。
何社かのHPを見てみればわかることも多々あります。良さそうな他県の会社に質問するのもいいと思います。その場合大手の塗装会社より少人数でやってる会社がお勧めです。
現場などに出て留守でも携帯電話に転送されます。
お電話に出れない場合は着信履歴より折り返し掛けさせていただきますのでいつでもお掛けください。
ご連絡お待ちしてます。
お客様担当(小野田)
営業時間 | 8:00~19:00(不定休) メールでのお問合せは24時間 |
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